こねこの3きょうだいが遠足にでかけます。 あきのもりは、木の実やきれいな落ち葉がいっぱい。 どんぐりをひろったり落ち葉シャワーをして遊んで、 お弁当を食べて。 ともだちのころまるくんちの畑で、おいもほりを初体験します。
『こねこのえんそく あきのもり』 竹下 文子(文) さこ ももみ(絵)
定価 (本体1,300円+税) B5変型判(25×19.5cm) 32p オールカラー ISBN978-4-902528-57-2 初版:2016年8月 読者対象:幼児~
ー著者紹介ー 竹下 文子(たけした ふみこ)・文 1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。 『黒ねこサンゴロウ』シリーズで「路傍の石幼少年文学賞」受賞。 鈴木まもる氏とのコンビによる絵本に、『ちいさい いすの はなし』『りんごのおじさん』 『かえっておいでアホウドリ』、さこももみ氏とのコンビによる絵本 『こねこのえんそく はるののはら』(以上、小社刊)、『ピン・ポン・バス』 『せんろはつづく』他がある。