ちいさいいすは、男の子となかよしでした。
おやつをたべるときも、
絵本を見るときも、
いつもいっしょ。

でもある日、男の子はいったのです。
「おかあさん、 このいす、いらないよ。
 もうすわれないもん」

いのちの尊さを考える絵本です。

『ちいさい いすの はなし』
竹下文子 文 鈴木まもる 絵
定価:1,344 円(本体1,280+税64円)

サイズ : B5判 / 32p
ISBN : 4-902528-16-9
発行年月 : 2006.12

●著者紹介

竹下文子
1957年福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。『黒ねこサンゴロウ』シリーズで「路傍の石少年文学賞」受賞。鈴木まもる氏との作品に『ちょっとまってねるまえに』など。

鈴木まもる
1952年東京生まれ。東京芸術大学中退。『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞を受賞。作品に『鳥の巣みつけた』など。鳥の巣研究者としても活躍中。